はじめはドキドキ、2度目はワクワク、
3度で納得!
講座とワークショップのセットで
複数回、3コマ以上のご参加がオススメです。
もちろん1コマ参加もWelcome!!!
子どもには英語で苦労させたくない
勉強ではなく楽しく言語を身につけたい
親子で一緒に楽しめることを探している
世界を身近に感じたい
ホームステイ、留学、国際交流に興味がある
●おやこで世界のことば体験!
世界の音楽にあわせてゲームをしたり
実際に話してみる体験にトライ!
遊びながら自然にことばを学びます。
●お話を聞いて未来を描こう!
英語はもちろん多言語に自然に触れることで
多様性に開かれ、寛容な心が育つ…。
そんな、ヒッポファミリークラブの研究員の
話を聞いてご家族の未来を描いてみてください。
小学生の時にこの活動に出会い、英語は勉強で単語を詰め込むより先に、どの国の人とも便利に通じ合えることばとして話していました。
30年前に中学生だった自分が参加したホームステイプログラム。今では我が子を送り出したり、そのグループを引率する立場になりました。そんな子ども達との冒険を通して、多言語の環境で私たちがどんな力を育んできたのか、分かってきた事をお話しします。
男の子3人を多言語の環境の中で育てました。父が始めた多言語活動に自身も幼少より参加し、様々な国でのホームステイやインターンシップを体験しました。近年は青少年の海外ホームステイ交流リーダーとして、毎年約600名を海外に送りだし、こどもたち自身と彼らのことばの成長の可能性の大きさを実感中しています。
当日は自身の多言語体験を重ねながら「人間にとっての多言語の本来の意味」、「ことばが育つプロセス」についてお話します。
私自身も両親と妹と生後6ヶ月の頃より多言語環境の中で育ちました。日常の活動に加え幼少期から多くの海外のゲストの受け入れや小学5年生の時には海外に一人でホームステイも参加してきました。現在は6歳、4歳の息子達と夫、両親と3世代で楽しんでいます。
当日は、幼少期から多世代・多言語・多文化が当たり前の環境で育つことがどのような影響が自身にあったのか、また大人になり親となって改めて感じることや、この環境は子どもだけでなく大人になってからも「人」と「言葉」が豊かに育まれていく環境であるということを自身の体験をもとにお話しします。
松戸市在住。夫と息子(社会人)、娘(大2)の4人家族。夫の仕事で香港駐在中は「子どもには英語!できれば私も」と一途に英語の環境を探していました。ところが帰国後、当時5歳、1歳の子ども、夫とヒッポの多言語の活動に参加して、全く興味のなかった広東語が自分の中からあふれだすことに感動。英語だけに頼るより、様々な言語に心を開く方が自然で楽なことに気づきました。そこから子育てもガラリと変わり、多言語の環境を楽しむうちに、いくつものことばが話せるように。この環境で育った2人の子どもたちは、それそれフランス語圏に1年間の高校留学を経験。
当日は、多言語の魅力とことばが育つ環境についてお伝えします。
多言語の環境に飛び込み3年。子供達が英語が話せるようになったらと思い、この活動をはじめました。メキシコやタイからホームステイの受け入れに挑戦したり、日常の中に当たり前に多言語があります。
当日は、多言語環境でどのように育児を楽しんでいるのか?また、多言語の自然習得についてお話します。
親子で世界のことば体験!
色々な国のことばや音楽で遊びながら
多言語の自然習得を体感します。
ヒッポファミリークラブが小中学校で
実施している国際理解授業のような
おやこワークショップです。
国や人種の違いを超えて、どんなことばを話す人とともコミュニケーションができるようになれたら…そんな思いから1981年にヒッポファミリークラブは誕生しました。
ヒッポには「先生」はいません。赤ちゃんが母語を獲得するのと同じ方法で、環境の中で多言語を自然に身につけています。多言語を学ぶことで世界を体験しながら、多様性を認め、寛容の心も育まれます。
アメリカ、メキシコ、韓国、台湾にもヒッポの活動が広がり、家族で参加できるオンラインのプログラムも充実してきています。